乾癬と職業の関係(原因を探る11)

ピアノ教室のところでも考えましたが、
職業的姿勢によって乾癬が発生することが考えられるので
す。
或る50過ぎてから発症した男性は、実家に戻り漁師とホテ
ル経営更に経営するパチンコ店の釘打ちの特訓を受けて、
毎夜遅くまで釘の調整をしているうちに、乾癬が発症してき
たのです。
当初原因が全く分からず、誰でも通るような治療のコースを
進んでいましたが、幸いにも奥様がテアテマンドールを学ば
れて、かなり快復しつつあるというのです。
昨日電話で話していながら、ご主人の釘打ちの姿勢を考え
てみると、右手にハンマーを持ち、頭を左に傾けながら透か
してみるように仕事をしているように思えたのです。
自分でやってみると、かなり左脇腹を圧迫する姿勢であるこ
とが判りました。それによって膵臓脾臓を圧迫し、脾臓の働
きを落してしまっていると思うのです。これが発症の原因で
しょう。

別の大阪から電話があった男性は、半年働くと乾癬がひどく
なり止めさせられてしまうと言うのです。それで半年借金で
食いつなぐとまた良くなってくると言うのでした。
仕事は、中華料理の職人で、
いつも左手に中華鍋を持って、手早く振って作っているので
す。
この左手に重たい中華鍋をいつも持って仕事をするときに、
自分の身体の左側にかなり力が入ってしまうのです。
それがこの男性の場合脾臓圧迫の姿勢となっているようで
した。

雪かきをしなければならない、札幌の男性は、雪が降ってく
ると、毎日スコップを左に雪を捨てるようにするので、やはり
左脇腹に力が入ってしまうのでした。
だから冬になると悪化するのです。
スタンドの仕事ですから仕方有りませんが。

歯医者さんの男性は、やはり患者を左に置くので、常時左
脇腹を圧迫してしまい、乾癬が発症してきたのです。

こういった方々は、逆に左脇腹を伸ばす体操をすることも有
効ではないでしょうか?
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