乾癬とウドン(原因を探る6)

40代の女性は全身が乾癬状態でした。
とても神経質そうで痩せていました。
乾癬の状態は小指の先ぐらいの小さなぶつぶつが赤紫に繋がっているのです。

その方はなかなか続けて施術出来ないと言う事情が有りました。

半年ほどしてから見えたときは、大きな500円玉ぐらいの乾癬が全身に出ていたのです。

一人暮らしで、今までこんな酷くなったことは無いと仰っていました。どうしてこんなにとと問いか
けてきました。

とっさに思いついて、もしかしてウドンを沢山食べませんでしたかと聞いて見たのです。
そこで、びっくり。

何と三食とも毎日ウドンを食べていたそうです。便利だし暖まるから。。。

ウドンは、しっかりと練り固めてありますから、なかなか消化しないので腹持ちが良いので、マ
ラソン選手が出発前に食べると聞いていました。

と言うことは長時間に渡って、炭水化物が糖分化して膵臓を働かせてしまうと言うことです。
その方の膵臓脾臓付近ぷくりと腫れていたのです。

ウドン屋の女将さんが膵臓癌で死んだときのことを思い出しました。
ご主人は火の前で汗を流して働きますが、女将さんは店内で配ったり注文取ったりと余り汗を
流しませんが、暇になったときにウドンを手早く食べていたようです。
昼夜ウドンを食べても飽きないのは内のウドンが一番美味しいからだと自負されていたようで
す。

それが三十年も続いてちょっと左のお腹が変だというので病院へ行ってみると吃驚、膵臓癌だ
ったのです。半年ぐらいと慰められましたが、二ヶ月ほどで旅立ちました。
毎日のウドンと早食いが膵臓癌をつくり出したようです。

膵臓癌にならないまでも膵臓は腫れてしまうでしょう。その腫れが人によっては脾臓を圧迫して
機能低下を招き、鬱血が酷くなってしまうのです。その鬱血を吐き出させようとする状態が乾癬
と呼ばれる皮膚障害なのでしょう。

こう考えますとウドン、スパゲッティー等、麺類の早食いが
危険です。
麺類の時は良く心して50回咀嚼励行です。

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