皮膚障害について

皮膚障害で悩む人は多いのだ。
魚が河原や海岸に打ち上げられて鱗がはがれてゆくように全身が真っ赤に
なりみるみる皮膚がはがれてゆく人。
大きくはがれる人もいるし、まるで太刀魚の鱗の様に細かくはがれる人もい
る。

多くはステロイドを塗って炎症を食い止めようと必死であるが、私はそれが
脾臓障害ではないかと思っている。
なぜなら、決まって脾臓裏が凝り固まっているのと、左手親指付け根に脾
臓の線が赤く出ているからだ。

脾臓が機能低下を起こすと、その働きである赤血球を破壊して鉄分を回収
するという機能が低下する。すると、古い120日を超えた赤血球が全身に
回り、皮膚の薄いところで古い血液が堅くなっているので、毛細血管へ戻
れなくなり、鬱血が始まる。すると血漿のリンパ液も鬱滞が始まる。リンパ
液の中の免疫力が高まり、皮膚の代謝が早まってしまうようだ。血漿に脂
肪分が多いと、ニキビがかゆくなるのと同じように痒みを伴ってくる。
その症状の出方は人それぞれで、ボタンのように全身ぶつぶつに出る人、
足や腕に五百玉ジョウに出て、かさかさと向けてくる人、じゅくじゅくする
人、全身真っ赤に鬱血して全身が向ける人、脛や腕方に手のひら大に鬱
血が出て皮膚が向けてしまい硬くなっている人など様々である。
ステロイドによる副腎萎縮症になっている人もいる。
多くは治らないからと言われ、絶望の日々を過ごしている。
では実際を写真で見てみよう

この人は42歳の男性で20年以上いろいろな療法を渡り歩くも、塗り薬だ
けでどうにもならなかった。首が前に落ち込み、明らかに交通事故であっ
た。20歳の頃事故にあってからこれが出始めたというのだ。
背中は猫背で喘息も出る。ちょうど膵臓から脾臓にかけてまるでかまぼこを
貼ったように腫れていた。首の骨はがっくりと前に出ていて腰へも痛みが出
ていた。
テアテマンドールの手技は特別ではなく皆同じ施術であるが、こっていると
ころを入念にテアテするのはもちろんである。
ただそれだけで、こりがほぐれて行くとともに、猫背がまっすぐになり、喘息
も出なくなったというのだ。
驚くのはこっちで、人間の持っている自然治癒力とはすごい物である。
だから、治療は自分で自分がするのである。最初5回ほど継続して、半年
間週一回でテアテさせてもらったら、自然に消えてきたのだ。

本人はとても喜ばれたが、私が治したのではなく、自分の内蔵機能が高ま
った結果消えたのである。だが仕事がきつくなったり、ストレスを強く受ける
とその後いくらか戻りはしたが、最初に比べると比較にならないほどであっ
た。

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