おいしい?口は健康の関所だよ。
おいしいとは、全員が共通ではないのだ。
ある子供は、塩が甘いと言って、おいしそうに舐めているう
ちに、一日で塩壺半分も舐めるので、母親が、そんなんじゃ
あ病気になるからと、塩壺を隠したそうだ。
子供は気違いみたいに探したが、塩はあげなかった。
すると、数日でぐったりしてきて、ついに起きあがれなくな
り、病院へ駆けつけたときは手遅れになってしまって、昇天
してしまったのだ。その子供は特殊体質で、塩分がほとんど
汗と小便で体外に出てしまうのだった。
あなたでも
塩ぐらいいくらでも買ってあげるよっーと思うでしょ。
でも誰がその異常体質を見つけられるでしょうか?

肉体労働者の街にゆくと、どこでも塩辛いと感じてしまうの
だ。特に、もと炭坑町、漁師町、などではね。
そこの人はそうでないとおいしくないのさ。

この話でわかることは、体に必要なときは、口ではおいしい
と感じると言うことです。

ある75日も漂流した男性は、体の欲求から、魚の内臓や、
目だまを食べたそうです。
そのときには栄養があるからとか、気持ち悪いとかは思わ
ないで、それがおいしそうに感じたというのです。
それで、ビタミン不足にもならずに、発見されるまで元気だ
ったのです。

カンボジアの笑ったら殺されるという極限状態の時に、土間
に座らされていると、蜘蛛や小さい虫がはい出てくると、ぱ
っとつかんで、兵士の目を盗んで食べてしまうと言うのでし
た。
気持ち悪いのではなく、必要なタンパク源だから、おいしい
のです。

また、昔の氷に閉ざされていた地方では、カリブーというト
ナカイの一種を殺して食べるときに、その腸を引き出して、
まだ未消化の腸の中の苔類を子供たちがおいしそうにちゅ
ーちゅー吸っているのを見たことがある。そして腸はチュー
イングガムのようにくちゃくちゃとよくかんで生で食べるので
ある。
腸の中のビタミンを摂取しているのだ。

ヨーロッパでも
北の地方にゆくほど内臓料理が珍重されている。
やはり冬の野菜不足を補う体の欲求なのだ。体が求めるか
ら、口ではおいしいと感じるのである。
その地方でとれるものを食べることが大切であって、北国
で、宮崎マンゴーなど食べ過ぎれば不健康になるだろう。

だから口でおいしいと感じる力こそ、健康の関所だというの
だ。

数値を調べて、計算ではこれがいいと言っても、おいしくな
い料理は健康の元ではないのだよ。

おいしいくらいの塩味
それが大切だ。

減塩を叫んで久しいが、その弊害は至る所に出てきてい
る。
減塩しないと梅干しが売れないとばかりに、恐れて、
大きな梅をつけ込んで途中で煮出して、塩を捨ててしまい、
おまけに梅肉エキスも流してしまい、
そこに化学調味料で再びつけ込んで、一つ250円もするも
のが大事そうに扱われるが、それを二粒も食べると吐き気
を感じるのは私だけだろうか?

栄養のない抜け殻に蜂蜜や化学調味料で味付けして、冷
蔵庫で保管してくださいと唱ってあるのは、おかしいだろ?
冷蔵庫のない時代の食品なんだからさ。

塩分が少なすぎて活力のない若者が増えているのも確か
だ。

栄養士が作った食べ物がまずいのはどういう訳だろうか・

家庭でもおいしいと言うことが大切なんだよ。

砂糖を使いすぎない。
塩分はおいしいくらい。
季節の野菜季節の魚に肉など
何でも50回咀嚼励行
つまり一口50回かむのだ。
それで、み月で私は7.5キロ減って、メタボ解消したのだ
よ。



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