乾癬という皮膚症候群の原因
仮説:Psoriasis Syndrome
Cause

1 乾癬という皮膚障害の発生の原因考察

ここでは、乾癬と総称されている、皮膚結節性多発動脈炎、アトピー、尋常性乾
癬、魚鱗症乾癬、と分類して呼ばれている物を全体を一連の皮膚障害であると
考えて考察してみます。

赤い斑点の生じるわけの考察
初期には、小さな赤い斑点が顔面または手足、頭皮の中に発生してしまいま
す。それが徐々に大きくなり、全身へと点在して行くことも珍しくなく、人によって
出方が違うと言えるのですが、数多く見てきますと、同じ出方の人々に出会うの
です。そこには何か体内の共通点が在るようにも思えますが、未だに理解は不
能です。
この赤い斑点を、鬱血であると見ることによって、皮膚表面の外からの問題で
はないということに気が付くのです。
 これまで、この一連の皮膚症候群の原因は不明であるとされ、よくわからない
とか何だか判らないというギリシャ語のアトピーという言葉を当てはめたりしてき
ましたが、原因のない結果は無いのです。

鬱血による作用が表面化してきていると見てみますと、何故鬱血するのかとい
う問題に突き当たります。


この男性は撮影時27才でしたが、生後三ヶ月から発症したと言うことでした。
画面に見られる当人の背骨の左側の盛り上がりが、脾臓付近の圧迫が有ると言うことを物語
っているのです。
彼は出産時障害の一つで、曲がったまま引き出されたそうです。そのときに脾臓付近にかなり
の力が掛かってしまったと見て良いでしょう。その衝撃が脾臓の働きを低下させたと考えます
と、脾臓が90日から120日経過した古くなった赤血球を破壊して鉄分を回収すると言うことが
すでに研究で突き止められていることですので、その計算に合わせてみますと、生後三ヶ月つ
まり90日ということになるのです。
古くなった赤血球は細胞膜が固くなり、静脈への還流が出来にくくなると考えて自然です。
このときに、静脈に戻れなくなった血液が、皮膚表面近くで鬱血として現れてくるのでしょう。

この男性の場合は生後三ヶ月目からの発症と言うことですが、そうでない人の方が圧倒
的に多いようです。
幼児期に発症する事態や、成人してから発症する場合など様々ですが、それぞ
れに脾臓を圧迫して機能低下を促進させてしまった原因が有るはずです。


脾臓の機能低下

脾臓モデルから拝借した画像です。膵臓の先端部位置的には若干膵臓より上に配置されてい
ます。脾臓の働きなどについては画像検索で数多く発見することが出来ます。
 

脾臓は衝撃や運動による長期間の圧迫、さらには膵臓の腫れによる圧迫がそ
の機能低下を招くことが考えつくのです。
@出産時の障害による脾臓付近への圧迫。
A野球やゴルフ、バレーボールなどスポーツによる脾臓付近への力の
掛かりすぎに因る圧迫。
B交通事故などによる脾臓への衝撃。ハンドルやシートベルトの肋下への
食い込み。頸椎の曲がりによる背骨への曲がった力が脾臓を圧迫する。
C糖分過多による膵臓の腫れから来る圧迫。

こういった事が考えられるのです。

ここでの結論は
乾癬などの皮膚障害症候群は脾臓の機能低下による鬱血
が原因である。
戻る
戻る